体験入学&ホームステイ、お子様単独渡航のQ&A

Q.子供だけ渡航することは可能ですか?

A.10歳以上のお子様についてはホームステイが可能です。体験入学は6歳以上となります。
渡航については5歳以上のお子さまであれば、
国際線に原則一人で搭乗することが可能です(航空会社によりことなります)。

Q.空港の出迎え、ホストファミリーとの合流はどうなりますか?

A.Barefootのスタッフが空港到着ロビーまでお出迎えいたします。
ホストファミリーと合流し、ホームステイがスタートします。

Q.お子様単独渡航の場合の必要書類はありますか?
A.ホームステイに関する免責同意書への署名、
また暫定的後見人設定に関する同意書をご用意いただくことになります。
暫定的後見人設定に関する同意書については日本の公証役場で作成していただくのが正式の書面となります。
しかしながら、公証役場へは事前に予約をし出向いていただき、9,000円ほどの費用を要すると思われます。
暫定的後見人設定に関する同意書のご用意が難しい場合は、
緊急医療承諾書 と旅行同意書にご署名の上、提出していただきます。

Q.暫定的後見人設定に関する同意書と緊急医療承諾書及び旅行同意書の違いは?
A.公証役場で作成した暫定的後見人設定に関する同意書は
グアムでのさまざまなトラブルの際に親権者に変わって、
私共が対応できます(学校の遠足の同意書から緊急手術の承諾書など)。
緊急医療承諾書及び旅行同意書は万一の場合の私共の権限が制約を受けることがありますが、
暫定的後見人設定に関する同意書の多くの部分をカバーできます。

Q.体験入学に必要な書類はありますか?
A.肺のレントゲンの診断書の提出が必須です。
各医療機関でご用意されている日本語での診断書で構いません。
医療機関の住所、担当医師の署名、捺印をご確認ください。

Q.肺のレントゲンの診断書が必要な理由は?
A.アメリカでは、乳幼児期のBCG予防接種が一般的ではないため、
入学に際してはツベルクリン反応検査を受け、結核の感染がないことを証明する必要があります。
これはグアムに住む子供たちだけでなく、留学生にも適用されます。
そのため、ツベルクリン反応検査を日本で受け、結果が陰性であれば、
その証明書を提出することで、入学手続きが完了します。
 
しかし、日本ではほとんどの子供たちが乳幼児期にBCGを接種しているため、
ツベルクリン反応検査はほぼ100%陽性になります。
陽性の場合は、肺のレントゲン検査を受け、結核の感染疑いがないことを証明する必要があります。
 
肺のレントゲン検診はかかりつけの医師でも受診可能です。受診理由として「海外留学のため」とお伝えいただけますとスムーズかと存じます。

Q.体験入学の際のランチはどうなりますか?
A.学校でランチを購入(約5ドル)することもできますが、
ご自身でホームステイ先のキッチンを利用してお弁当をお作りいただくことも可能です。

Q.体験入学初日の付き添いはありますか?
A.基本的にはBarefootのスタッフが、初日の登校の際に学校で合流してアシストいたします。
(ホストファミリーが学校関係者などの場合を除く)

Q.制服の着用は必要ですか?
A.学校内のストアで購入も可能ですが、着用が必須ということではございません。
動きやすい服装とスニーカーなどつま先がカバーされた靴でご参加ください。

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